砂糖のキケン「砂糖はシミ、シワの生産食品」

テーマ14砂糖のキケン目次今週は「砂糖」について書いています。砂糖を含む甘いモノを摂ると太る心配以外にもいろんな良くないことがあるのですが、今日は、「砂糖はシミやシワの原因になる」 という話題を書きます。

20130128071940特に女性の方は、「キレイになりたい」「いつまでも若くいたい」だからダイエットするという人が多いでしょう。

美容は気になる話題ですよね。

見た目年齢は 「肌」 で決まるのです。

若々しい肌かどうかなにで判断するかというアンケートでは
『全体的に美白透明感がある肌』が若く見える。
という回答が圧倒的に多いのです。

シミやシワがない、きれいな肌を保ちたいですよね。

でも、そのシミやシワですが
紫外線が影響するということはよく知られています。
夏の季節は紫外線対策をすることが一般的ですよね。

でもね、怖いのは紫外線だけではありません。

「砂糖」もシミやシワに大きく影響するのです。

 

砂糖は悪玉菌のエサになる

20130128061415 白砂糖というのは、グルコース(ブドウ糖)+フルクトース(果糖)の二糖類です。構造がカンタンなので、すぐに体内に吸収されるんですが、この結合ってけっこう固くって切り離すのが大変なんです。だから消化しきれないものが必ず胃や腸に残ることになるのですが

その消化しきれなくて残ってしまったものが悪玉菌(腐敗菌等)や真菌(カビなど)の栄養になってしまうんです。

本来なら胃酸によっていないはずの大腸菌やブドウ球菌が砂糖を栄養にして増殖しちゃうんですね。

もちろんそのまま最近や悪玉菌が増え続けては困りますから、身体の免疫機能が働き白血球がやっつけてくれるのですが、悪玉菌や真菌の死骸が残ることになります。

 

悪玉菌の死骸がリポフスチンをつくります

そして、この死骸が活性酸素を作り出し、リポフスチンになってしまうのです。

リポフスチンとは、「老人性色素」 と呼ばれるもの。

これは、不飽和脂肪酸が酸化してできた、過酸化脂質がタンパク質と結びついてできる色素のことです。

昔は肌の老化現象と思われていたシミ、シワですが、活性酸素が影響することは現在では広く知られるようになっています。そしてその活性酸素は紫外線によっても発生するのですが、砂糖の過剰摂取でも活性酸素の悪影響が起こってしまうのです。

砂糖による活性酸素が「リポフスチン」に変化し、これが皮膚を茶色にしてしまいシミの原因になるのです。

同じく活性酸素によって皮膚の細胞が破壊されることがシワになります。

リポフスチンのシミ

20130128072409 お年寄りの顔にホクロのようなシミがあったりしますよね。顔だけではなく全身にできるそうですが、それはメラニン色素のシミではなくリポフスチンのシミの場合が多いのです。

一般的なシミの原因は紫外線を浴びることでメラニン色素が活発になって皮膚の組織に影響を与えてシミになると言われます。このような紫外線が原因のシミというのはスキンケアなどによってある程度軽減することができますし、単純なメラニンの沈着だけなら時間がたてば古い角質と一緒に剥がれ落ちるものです。

リポフスチンのシミはしつこいのです

ところがリポフスチンはとても強力で、皮膚の表面だけではなく身体の内側にも、神経組織や心筋にまで沈着することがわかっています。

また、皮膚の表面のリポフスチンが紫外線を浴びると皮膚の内部に大量の活性酸素を発生させ皮膚の新陳代謝を遅らせてしまいます。そうなると肌の血流が悪くなり、シミやシワ、タルミなどがさらに増えてしまうことになります。

ですからリポフスチンをできるだけ抑えるのがよいのですが、そのためには砂糖の量を減らすことも大切なのです。

20130118043746 そのようなメカニズムで、砂糖の摂り過ぎが肌を老化させるのですが。だから砂糖はシミ、シワの生産食品って言われるんです。

よく、若い女性で甘いものが我慢できないという人いますよね。だからダイエットの時でも、お菓子を我慢するのは嫌だから、ご飯を減らしてもお菓子は食べるなんて言う人がいらっしゃいますが..

そもそもダイエットだって、キレイになりたいと思うからするのでしょう。だったら、甘いものをとるということが、キレイになることの妨げになるんだよ。ということも知っておいた方がいいと思うんですよ。

甘いもの(砂糖)はすべて排除しなければいけないとは言いません。極端な制限や我慢はストレスになってしまってよくないということもありますしね。
でも、美容ということを考えても、甘いものは少量を適度に楽しむようにするのがいい。甘いものに関してはそういう意識が大切ですね。

そして、野菜などからしっかりビタミンやミネラルなども摂るようにするのがいいです。野菜には活性酸素に対抗する抗酸化成分が多く含まれていますからね。

また、リポフスチンを抑えるにはビタミンEが効果的と言われるんですよ。ビタミンEはごまやピーナッツに含まれていますが、これは食事からはとりにくい栄養素なのでサプリメントからてっとり早く摂取した方が合理的といえるでしょう。

ということで

次回も引き続き「砂糖のキケン」について書きます。

 

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コメント

  1. ほめこ♪ より:

    砂糖の取り過ぎがシミやシワを増やしてしまうなんて・・・ヤダヤダ(T ^ T)
    甘いものは好きだけど、これからも少量で適度に楽しむようにしていきます(*’-^*)ゞ

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