ビタミンとミネラルは三大栄養素の代謝に関わる栄養素

テーマ10 目次今日からテーマが変わります。今週はビタミン・ミネラルについて書いていきます。ビタミンやミネラルは必要な量は微量ですが、人間の体の中で合成することはできません。ですから必ず肉や魚や野菜やサプリメントなどから摂取をしなければいけない必須栄養素です。
三大栄養素にビタミンとミネラルを加えて「五大栄養素」と言います。健康のためにもダイエットのためにも欠かすことのできない大切な栄養素です。

 

代謝に必要なビタミン・ミネラル

栄養の話はここまでに、「タンパク質」、「糖質」、「脂質」の三大栄養素の話が終っています。これらは人間の体でエネルギーになったり、身体そのものをつくったりする大切な栄養素ということでした。

そして、それら三大栄養素を身体の中で使うためにはビタミンやミネラルが必要なのです。

三大栄養素は身体の中にはいって化学反応をして活用されるようになるのですが、その化学反応のことを「代謝」といいます。
そして代謝を行うためにはビタミンやミネラルが必要なのです。もしビタミンやミネラルが不足すると代謝を行うことができなくなってしまいます。
つまり、せっかくバランスを考えて摂った三大栄養素が活用されなくなってしまうのです。

代謝という言葉はダイエットでたびたび登場します。
ダイエットでは身体に溜まってしまった脂肪を燃やしてしまいたいわけですよね。この脂肪を燃やすということも脂肪を分解してエネルギーとして使うという化学反応(代謝)をするということなのです。つまりダイエットをスムーズに行うためにもビタミン・ミネラルは必要な栄養素なのです。

それだけではありません。私たちが生きて活動していくためには体の中で様々な化学反応(代謝)が行われます。
例えば、食べ物を消化したり吸収したり、呼吸をして体内に酸素を取り入れたり、体温を一定に保つために発熱をしたり、血液を循環して細胞に必要なものを届けたり、五感で光や音や匂いや味を感じたり、ものを考えたり、運動したり、、etc

それらすべての人間の活動には代謝という化学反応が関わっているのです。そしてそれらのすべてにビタミンやミネラルは関係しているんです。

 

ビタミンは有機化合物(13種類)
ミネラルは無機質(16種類)

ビタミンとミネラルは似たような働きをしますが全く違うものです。

ビタミンは動植物が体内で合成してつくられる有機化合物であるのに対し、ミネラルは土壌や水のなかに存在する無機物です。

ビタミンは全部で13種類あります。
脂溶性が4種類 ビタミンA、D、E、K
水溶性が9種類 ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、そして、ビタミンC です。

ミネラルは人間にとって必要とされている 必須ミネラルは 16種類 あります。

体内に比較的多く必要な、カルシウム、リン、カリウム、イオウ、ナトリウム、塩素、マグネシウム の7種類を主要ミネラルといい
必要量はごくわずかなミネラルとして、鉄、亜鉛、銅、セレン、ヨウ素、クロム、マンガン、モリブデン、コバルト の9種類を微量ミネラルといいます。

今週の話題のポイント

ビタミンやミネラルに関する情報は様々あります。

「美肌のためには亜鉛を大切です」
「妊婦さんは葉酸を摂るといいですよ」
「変頭痛はマグネシウムを摂るといいです」
「ナイアシンをとると2日酔いの予防になります」
「老化防止の活性酸素対策にはセレンが効果的」


etc

ビタミン・ミネラルに関しての健康にかかわる情報は多岐にわたります。非常に多くの情報があります。それだけビタミンやミネラルが人間の体に与える影響が多種多様ということなのですが、端から書いていたらキリがありませんし、そんなに詳しく勉強する必要もありません。

ですから、一般的な基礎知識と、特にダイエットに関係する事柄について書いていこうと思います。

ビタミンやミネラルは不足しがちな栄養素と言われます。なぜ不足しちゃうのか、不足するとどうしてよくないのか、不足しないようにするにはどうしたらいいのか
また、ビタミンもミネラルも必ず必要ですが必要量は微量な栄養素であり、摂り過ぎになってもよくないのです。ビタミンの過不足に関する話題や、ダイエットに関係する話題をを中心に書いていこうと思います。

一緒にビタミン・ミネラルのことお勉強して行きましょう。

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です