春のダイエット スローなペースが脂肪を燃やすのです/「砂糖のキケン」

今週は春のダイエットについて書いています。

昨日から運動について書いています。寒い冬は外に出るのが億劫ですが、だんだん春が近づいてきて暖かくなると運動もしやすくなってきます。せっかく脂肪が燃えやすい季節なんですから外に出て脂肪を燃やす運動をしたいですね。そこで今日は「有酸素運動」について書きたいと思います。

有酸素運動とは

有酸素運動とは、酸素を普段よりも多く取り込みながら行う身体活動で、取り込んだ酸素を使って、体内の糖質や脂肪を燃焼しエネルギーを生み出します。
無酸素運動に比べ乳酸の発生が少ないので疲れが蓄積せず、途中からエネルギー源が徐々に体脂肪に切り替わっていくので、長時間運動を続けることが可能です。

「脂肪をエネルギーとして使う」ということがポイントですよ。
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人が主にエネルギーとして使うのは「糖質」と「脂肪」ですが、「糖質」の方が使われやすいエネルギーです。「脂肪」というのは2番目のエネルギーなのです。
そして無酸素運動や激しい運動ではほぼ糖質だけが使われます。有酸素運動であっても運動開始直後に使われるエネルギーは「糖質」が6割、「脂肪」が4割と言われます。長く続けていると徐々に脂肪が使われる割合が増えますが最初は糖質が多く使われるのです。

このことを理解しておくことはダイエットのために運動するうえでとても大事なポイントですよ。だってダイエットの時には「脂肪」を使ってしまいたいんですよね。
糖質を使うことが意味がないわけではありません。使ってしまわないとその糖質はやがて体脂肪に変ってしまうわけですから、糖質を使うように運動をすることは太ることを予防することになります。でも多くダイエッターはすでに体についてしまった脂肪を落としたいんですよね。ですから自分がやっている運動が「糖質」を使っているのか、「脂肪」を使っているのかということを意識した方がよいのです。

スローな運動のほうが脂肪が使われるのです

有酸素運動をするときに速いペースで走る方が効果が上がるだろうと思われがちです。でも必ずしもそうとは言えないのです。早くやせたいと思って息が切れるようなペースで頑張ってジョギングしたとしても、激しい運動になればなるほど脂肪よりも糖質がエネルギーとして使われるのです。
どのぐらいのペースが激しい運動になるかはその人の体力によって個人差があります。だから「笑顔で会話しながらできるペース」くらいのジョギングが一番脂肪が使われやすい、と覚えておくとよいでしょう。

ですからトレーニングウェアに着替えてやるジョギングでなくたって、日常生活の中で買い物や通勤で歩いたり、犬の散歩をしたり、張り切って家事や仕事をするということだって十分に脂肪を燃やす効果はあるのです。エレベーターを使わず階段を登ったり、なるべく多く歩く習慣を身に付けるということなら忙しくてジョギングの時間がないという人でもできますよね。そしてそのような以前の太ってしまった頃より活動量の多い生活に切り替えることは、リバウンドの防止のためにも大事なことです。

ただ、いまダイエット中という人なら日常生活の中の活動だけでなく、出来れば時間を作ってウォーキングやジョギングを行ったほうがいいことは間違いがありません。
ですから、なるべく効果的に脂肪が燃やせるよう、「スロージョギング」のやり方について明日は紹介したいと思います。

「歩くよりゆっくりのペースで走る」がポイントですよ(^O^)

六大栄養素について(復習その4)

先週までの6週で、六大栄養素の話しが終わっています。大事な内容ですから復習の意味を兼ね、今週は毎日1テーマづつ、Twitterに投稿した記事を紹介します。140文字以内の記事ですから読みやすいと思いますよ。

「砂糖のキケン」について

  • 清涼飲料水には糖分が沢山入っています。多いものだと50g以上(角砂糖12個分)も入っていますし、ヘルシーだと思われがちなスポーツ飲料や野菜系飲料、紅茶飲料などにも25g(角砂糖6個分)くらい入っていたりします。> http://t.co/s8bXcV0y

 

  • 砂糖は甘いお菓子だけじゃなく、ポテトチップスや揚げ煎餅のような、塩辛いお菓子にだってけっこう使われています。また調味料などにも意外に多く入っているのです。甘党じゃなくても濃い味好みの人は砂糖も多く摂っているんです。> http://t.co/s8bXcV0y

 

  • 砂糖に対して神経質になりすぎるのは良くないですが、一番良くないのは、砂糖を摂ることの問題なんて全く知らず、何も気にすることなく食べちゃうことです。砂糖をとるとどんな問題があるのかということも知っておきましょう。> http://t.co/s8bXcV0y

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  • 砂糖というのは栄養的には摂る必要がないものです。摂取量をゼロにするのが身体にとっては健康的です。しかし砂糖は食生活に大きな喜びを与えてくれたり、食生活そのものを豊かにしてくれる「心の栄養」と言えるでしょう。> http://t.co/quBAZbsd

 

  • 「甘いものが食べたくなりイライラして気分が落ち着かない」、こういう状態を、「シュガーストレス」というのです。ダイエットをするとついイライラしてしまう。気持ちが後ろ向きになってしまう。そんな人はすでに砂糖の中毒かもしれないですよ。> http://t.co/quBAZbsd

 

  • 砂糖はアルコールやコカイン・モルヒネ・ニコチンの作用と同じよう脳内の神経伝達物質ドーパミンの分泌を促します。快楽を得るとドーパミンが分泌されるのですが、その影響で「あの快感・快楽をもう一度味わいたい」という心理状態になるのです。> http://t.co/quBAZbsd

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  • 糖尿病患者は年々増加傾向にあり約890万人となっています。いわゆる糖尿病予備軍の人も約1320万人とされ、合わせて2210万人の人が血糖値が高いのです。一家に1人糖尿病のリスクがある時代です。人ごとではないのです。> http://t.co/nlKouYK6

 

  • 砂糖は構造が簡単で分解が早く身体に吸収されやすい糖質です。血糖値を急激に上昇させます。急激に上昇した血糖値を抑えるためにすい臓からインスリンが大量に分泌されます。その繰り返しがすい臓に負担をかけて、糖尿病のリスクを上げるのです。> http://t.co/nlKouYK6

 

  • 糖質は体内で分解されてエネルギーとして使われる時に大量のビタミンB1が必要です。ところが砂糖はビタミンなど他の栄養素を全く含んでいません。ですから体内の組織から、特にビタミンB1を使ってしまいます。注意しないと不足しちゃうんです。> http://t.co/e754o4rg

  • ビタミンB1はごはんなどの糖質を分解する酵素を助ける役割があり、砂糖によって不足をするとエネルギー不足で疲れやすくなったり、手足のしびれ、むくみ、動悸などを起こします。また糖質は脳と神経のエネルギーですから心の不安定につながるのです。> http://t.co/e754o4rg

 

  • 体と心が不安定になることは子供達にとって重大な問題です。校内暴力などを起こしたり、いじめや登校拒否などになる原因の一つにも砂糖の過剰摂取から起こるビタミンB1の不足が影響して いるといわれます。キレるのは砂糖の影響もあるのです。> http://t.co/e754o4rg

 

  • 1日の砂糖の摂取量が30gを越えた幼稚園児に「友達とうまく遊べない」、「ぐずる」、「寝起きが悪い」、「かんしゃくを起こす」、「元気がない」、「注意散漫」などの行動が多いという報告があるのです。30gは甘いジュースが約1杯です。> http://t.co/e754o4rg

 

  • アルツハイマーになってしまう方は、若い頃に甘い物をよく食べていた人が多いという調査結果があります。また患者は1日中アメを舐める、甘いモノをたくさん食べるなど、特に精製された砂糖の過剰摂取が極めて目立つ。という報告もあります。> http://t.co/e754o4rg

  • 一般的なシミは紫外線を浴びて活発になったメラニン色素が影響します。このようなシミはスキンケアなどによってある程度軽減できますが、砂糖でできるシミはリボスチン(老人性色素)が沈着するもので頑固なシミなのです。> http://t.co/6rlKmygM

 

  • 胃や腸に残った砂糖をエサにして増殖した悪玉菌や真菌(カビ)は、身体の免疫によって退治されるんですがその死骸が残り、そこから活性酸素が大量に発生されるのです。活性酸素は身体を老化させたり病気の原因になってしまうんですね。> http://t.co/6rlKmygM

 

  • 活性酸素によって不飽和脂肪酸が酸化してできた過酸化脂質がタンパク質と結びついてできる色素がリポフスチン(老人性色素)ですが、皮膚の表面だけではなく身体の内側にも、神経組織や心筋にまで沈着することがわかっています。> http://t.co/6rlKmygM

  • 砂糖は嗜好品で煙草や酒と同じです。栄養的にはゼロでも構いません。しかし砂糖は食生活を豊かにしてくれたり、疲れを癒してくれたり、心の栄養として必要なものと言ってもいいいでしょう。過剰な摂取になってしまうことが問題なのです。> http://t.co/WKC7RnMT

 

  • 旨味を感じるには「甘み」と「コク」が欠かせません。つまり「砂糖」と「油」は食べ物を美味しく感じさせるのです。自然の動物は肥満にはなりませんが、人間に飼われた動物は「砂糖」と「油」が病みつきになったり肥満になるのです。> http://t.co/WKC7RnMT

 

  • 人工甘味料を使ったソフトドリンクが増えています。砂糖入りよりはカロリーゼロを選ぶ方がいいでしょう。しかしゼロだったらいくら飲んでもいいと考えるべきではありません。問題はそうまでして甘みのあるものを欲しがる気持ちや習慣にあるのです。> http://t.co/WKC7RnMT

 

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