水分補給のための水分の種類について

テーマ12水分補給の目次今週は「水分補給」について書いています。
前の記事では、水分補給の方法について書きましたが、
今日は補給する水分の種類について書きたいと思います。

ジュースでもいいの?

よくある質問ですが、「水分補給はジュースではダメなんですか?」 と聞かれます。もちろんジュースも水分を補給したことにはなります。
しかし、水分以外に余分に入ってものもありますね。そう清涼飲料水の場合は、「糖分」です。

ちなみに、炭酸飲料、野菜系、果実系の飲料では 10%前後が糖分です。
ヘルシーなイメージのウォーター系、スポーツ系飲料でも、紅茶飲料などでも5%前後は 「砂糖」 なのです。

もし1日に2リットルの水分補給を全部ジュースで飲んだとしたら なんと100~200g 以上の砂糖をとることになってしまいます。

ダイエットの時には砂糖の摂取は1日に20グラム以下くらいにしたいのです。ダイエットしていないときでも 50g 程度には抑えたいです。
砂糖については一つのテーマでお話をしています、こちらの記事をお読みください。水分補給のためには、なるべく糖分は入ってないものがよいでしょう。

スポーツドリンクは?

「スポーツドリンクならいいんですか?」 と聞かれることも多いです。
スポーツドリンクは運動中のエネルギー補給と、汗と一緒に失われる塩分、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分を補給する事ができる飲料です。
ある程度激しい運動をするならば、スポーツドリンクもよいでしょう。でもそれほど激しい運動をしていないのであればジュースと同じです。

お酒やコーヒーは?

それと、アルコール、特にビールには、それと強いカフェイン飲料には利尿作用があります。ですから逆に体内の水分を排出してしまうので、飲んだ量と同等以上の水分補給が必要なんですね。ビールは水と一緒ではないです。水分補給にはならないですからあくまでも嗜好品と考えましょう。

というように・・
水分補給で何を飲むか考えるとき、飲料には 水以外のものも必ず含まれているということも考慮したほうがいいのです。それは水を飲む時も同じです。純粋な水(H2O)なんてないです。

 

いろんな水の種類

「水」っていろいろありますよね。「ミネラルウォーター」とか、「地域の名前の天然水」とか、「アルカリイオン水」とか、「水道水」だってあります。
それらもみんな、水以外に何かが入っているのです。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターは地下水が原水です。水が地下を流れる過程で土壌からミネラルが水に溶け込むわけですが、ミネラルがどのくらい含まれるかによって「硬水」と「軟水」に分類されます。ミネラルの含有量が多ければ「硬水」、少なければ「軟水」と呼ばれます。

火山国である日本は、火成岩の地層が多く、地下水の滞留時間も短いので地下水のほとんどが軟水です。だから日本人が普段口にしているのは、「軟水」が多いです。「サントリーの天然水」とか、「いろはす」 などは国産の軟水です。それと日本でよく見かける「クリスタルガイザー」アメリカ産の軟水です。

それに対して、ヨーロッパは石灰岩が多く地下水に溶け込むカルシウムやマグネシウムの量も多いので「硬水」の割合も高くなるのです。
日本ではわりとフランスの水が売られていて、「ボルビック」は軟水、「ヴィッテル」「エビアン」 は中硬水という硬度が低めの硬水です。硬水でメジャーなブランドといえば、「コントレックス」 でしょうか。

硬水と軟水のどちらがいいのかというと、これは、どちらが優れているということはなく。日常生活の栄養摂取の状況で判断するのが良いのです。

「硬水はミネラルが豊富でダイエットによい」 という宣伝をみかけますが、確かにミネラルも健康やダイエットのために必要な栄養素ですが、日常生活やサプリメントで補給しているのであれば、あえて硬水を選ばなければならないというものではないと思います。硬水というのは普段日本人には慣れてない水ですから、飲みづらく感じたり、下痢をしてしまうこともありますからね。

ピュアウォーター

ちなみに、特殊なフィルタをかけて不純物やミネラルも極力除去した軟水も販売されていて 「ピュアウォーター」などがそれにあたります。安全面から赤ちゃんのミルクなどに使われたりします。

また、その他にも、どんな水源より採水されたか、加熱や電解処理、成分の調整をしているかなど、深層水、イオン水、波動水 etc、ほ~んといろんな水があります。

どんな水がいいのか

私の個人的な意見としては、水の種類にあんまり神経質に考える必要は無いと思います。もちろんこだわりを持って使っている水があればそれでいいと思います。

ちなみに、我が家で飲んでいる水は、浄水器を通した水道水を一度沸騰させてさましたもの、いわゆる白湯を飲んでいます。

水道水

水道水というのは地下水でなく、河川やダムの水を使うので、あるいはマンションの給水塔から雑菌や細菌やゴミなどが混入しやすいです。だから殺菌のために塩素が入っているんですが、日本の水道は基準が厳しく安全です。

カルキ臭いと美味しくないですから、なにかしら対策をされる方が多いとは思いますが、昔は「まずい」「くさい」の代表格だった大阪の水でさえ、最近は水質が改善されおいしくなってきています。

ただ我が家はマンションです。一戸建ての家庭の水道と違って一旦給水塔にためられた水ということもあるし、浄水器を通して一度沸騰させて使っていますが、

一度沸騰させると残留塩素がなくなりますので雑菌が繁殖しやすくなり日持ちしなくなります。普通の水道水の場合外気にさらされないようにししておけば半年は持つように考えられているそうですが、一旦沸かした水は早めに飲んでしまうほうがいいですね。

もちろん、水に対して人それぞれ考えやこだわりもあるでしょう。それはそれで良いと思うんですね。

それが、ジュースなど清涼飲料水や、強いカフェインやアルコールでないのであれば、水分補給のために摂る水分の種類はそれほど神経質になる必要ないと思います。それよりも昨日の記事に書いた、飲み方が大切ですね。

ということで、予定していた水分摂取の話しは以上でおしまいです。水曜日の夜には今日までに書いた内容でダイエット教室をやりますが、1日早く終わっていますので、次回は「むくみ」に関して書こうと思います。
「むくみ」が水分摂取に関する誤解を招くことって多いですからね。むくみの原因ってなんなのか、そんな話題を書きたいと思います。

 

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コメント

  1. ほめこ♪ より:

    水分補給って、めちゃめちゃ大事ですよね。
    昔は水飲んでも太ると思ってたから、できるだけ飲まないようにしてたけど、
    今はたっぷり3リットルくらいは飲んじゃいます。v(*’-^*)ゞ

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