「過食」「運動不足」に気をつけましょう

今日からテーマが新しくなって、今週は「太ってしまう原因」 という話題です。
肥満につながる原因を分類をして、順番に改善策を紹介していこうということですが。

食べ過ぎて摂取カロリーオーバーになったら太る。
運動不足は太るし健康に良くない。
ということは、皆さんよくご存知のはずですよね。
ですからダイエット中のみなさんは、すでに食事を減らすことや運動をされていらっしゃることでしょう。
食事をどのように減らすか、どんな運動をしたらいいか、ということは当サイトでも度々話題にしています。

でも、わかっていても食べちゃう。
しなきゃと思ってるんだけどなまけちゃう。
ということが多いのがダイエットだったりします。

「こうしたほうがいい」 という理解だけでは出来なかったりするんです。
でも、「なぜこうした方がいいか」(Why) と
「どのようにしたらいいか」(How)
まで理解していると出来ちゃったりもするんですね。

今週は、「Why」 と 「How」 を書いていきたいと思います。

今日は「過食」と「運動不足」についてです。

少食のススメ

好きなものを食べて満腹になると幸福を感じられます。時にはそういったこともいいと思いますが、それが習慣化してしまっていたならそれは贅沢というものであり、肥満を始め健康上の問題が起こるのです。

「健康のためには少食がよい」 という研究や書籍は多数あります。ガン、脳卒中、心臓病の三大生活習慣病やメタボリックシンドローム、アレルギー他、あらゆる疾病の根本原因は 「飽食と過食」にあるという指摘もあるのです。

少食と免疫

食事量を減らすことで、血液中の白血球やマクロファージという免疫細胞を活性化させることができるといわれます。少食は免疫力を上げてくれるんです。
そもそも免疫というのはウィルスや病原菌など身体に入った異物を撃退することですが、食べ物だって最初は異物なんですよね。ですから免疫が安全かどうかの確認をします。そしてその中からキケンなものを見つけて退治をするのですが、食べる量が多い人はそれだけ免疫機能に負担がかかるのです。

少食と活性酸素

また、小食にすると、活性酸素の発生を削減できるのに加えて、抗酸化物質の体内での合成量が劇的に高まるといわれます。つまりアンチエイジングによいのです。

その他にも、食べ過ぎが胃腸に負担をかけることや、健康の害になる報告は様々あるんですね。

またもちろん、食べ過ぎは肥満につながるのですから、内臓脂肪の増加等によって不健康につながる要因は様々あるのです。

少食とサーチュイン遺伝子

最近TVなどでも時々話題になる、「老化を遅らせてくれる長寿遺伝子」のことですが、この遺伝子は腹七分目~六分目くらいの少食にすることで働き出すことがわかっています。お腹いっぱい食べている人はこの遺伝子が休眠状態になっているんです。だから最近では長寿のためには腹六分目くらいの小食にしようといわれるのです。

昔から「腹八分に医者いらず」 「腹八分目は長寿の秘訣」 と言われますが、少食は胃腸の負担を軽くし肥満を防ぎ、様々な生活習慣病を予防して、長寿に役立つ、「少食こそが健康の原点」 といわれるのです。

「ダイエットは食べることをガマンしないといけないから嫌だ。」 と考える人もいらっしゃるでしょうが、ガマンではないのです。そもそも今までが食べ過ぎていて、贅沢に慣れてしまっているのであって、本来あるべき適正量に戻すのがダイエットなのだという認識を持つほうがいいんですね。

 

運動不足の問題

運動不足になると起こる問題は下記です。

  1. 筋肉が衰える 体温が下がる
  2. 骨がもろくなる
  3. 動脈硬化が促進される
  4. インスリン抵抗性が出る

など、健康やダイエットの面で様々な問題が起こります。

「運動」と聞いた時にスポーツやトレーニングを連想する人が多いと思う のですが、もちろんスポーツもトレーニングも素晴らしいです。
しかし対象をそれらだけに限定して考えてしまうと、心理的なハードルが上がってしまってとっつきにくくなってしまって、「やらなきゃ」 と思いつつ行動に移せないということにもなりがちです。

「ジムに通わなきゃ運動はできない。」 と考えてしまうと、ハードルが高いでしょ。
でも、そんなことはないのです。自宅で空いた時間にだって、日常生活の中でだって十分効果的な運動は出来るんです。

スポーツやトレーニングに当たるような激しい運動をしなくたって、日常生活の中で身体を動かす程度で、十分に健康アップの効果は期待できるのです。むしろ力んだり、踏んばったり、スピードが速い運動は、かえって体に悪影響になる可能性だってあるのです。

自分が楽に感じる程度のものでよいのです。大事なことはできるだけ毎日続けられるようなことをするのがよいということなんですね。

具体的に言えば、やっぱり 歩くこと が手軽でいいでしょう。

最近のニュースで、日本の成人全員が毎日3千歩ずつ(2km、30分程度)余計に歩くと、医療費が年1600億円~2700億円減るという研究について報道されましたが。
自分の健康に役立って、国家財政の助けにもなる、素晴らしいですよね。消費税反対を唱えるのもいいですが、まずは3千歩余分に歩くようにしたらいいんじゃないかと思ったりします。

 

 

ということで、「過食」 と 「運動不足」 については概要のみ書きました。
明日は 「油の摂りすぎ」 について書きます。

 

【太ってしまう原因】

  1. 過食
  2. 運動不足
  3. 油の摂り過ぎ
  4. 甘いものの食べ過ぎ
  5. 間食が多い
  6. 夜食を食べてしまう
  7. お酒の飲み過ぎ

 

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ほめこ♪ より:

    昔は・・・普段から食べ過ぎてるって感覚は無かったけど、F1の食事を始めて食べ過ぎていたんだと気が付きました。そして、いつも少なめだとそれが当たり前になって、ちょうど良くなるんですね。
    久しぶりに主人とビュッフェ・ランチに行ったら、昔ほど食べられなくなっていた事が嬉しいやら悲しいやら・・・(^^ゞ カキカキ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です