ダイエットでのレジスタンス運動の重要性、キレイに痩せれないのは筋力低下のせい!?

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ウォーキングなどの有酸素運動は健康を維持するために手軽でとても効果的な運動です。最近ではウォーキングブームといわれますが、若い人も高齢者も、多くの人が取り組んでいらっしゃいます。

しかし、そんな有酸素運動はダイエットで脂肪を燃やす効果は高いし、その他にも体力の増進の効果、例えば心臓や肺の機能維持や強化、生活習慣病の予防などいろいろな良い効果があるんですが、筋肉をつけたり筋力の低下の予防することに対してはあまり効果が期待できないのです。

だから、特に筋肉が落ちやすくなるダイエットの時にはレジスタンス運動も併せて行うことが必要なのです。

 

レジスタンス運動とは

レジスタンス運動とは、いわゆる 「筋トレ」 のことです。筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作を繰り返し行う運動のことです。

スクワットや腕立て伏せやダンベル体操などの、自分が増やしたいと思う筋肉に繰り返し抵抗をかけることで筋肉を増やすのですが、通常は10~15回程度動作を反復して、それを1~3セット行うのが一般的なレジスタンス運動のやり方です。

レジスタンス運動にはダンベルを使ったり、ジムでマシンを使うなど器具を用いて抵抗をかける方法と、スクワットや腕立て伏せのように自分の体重で抵抗をかける方法があります。

自重負荷の運動は器具がなくても、ジムに通えなくても、いつでも行えますが、器具を使う運動のほうが負荷の調整がしやすいという利点があります。

いずれにしても、自分にとって適正な負荷をかけることが大事で、負荷が軽すぎたり重すぎたりしないよう、適正の負荷がどの程度なのかなど運動に対する理解も必要だと言えるでしょう。

また、レジスタンス運動は筋肉の回復期間を設けることも大事です。毎日やるのではなく、1日~2日、間を空けて筋肉を休め成長させるようにすることも大切なのです。

筋肉なんか増やしたくないわ。と・・
特に女性にはそう思う人もいらっしゃるかもしれませんが、なにも筋肉を鍛えてムキムキになろうってことではないのです。

適度な筋肉を維持することは健康のためにも、ダイエットのためにも、そして良い姿勢を保って見た目を良くするためにも大切なのです。

筋肉というのは使わないとどんどん落ちます。運動不足が続いていると、知らない間に筋肉が落ちてしまっているかもしれないですよ。そのことがダイエットやボディーメイクがうまくいかない、ネックになっていることも多いのです。

あなたは筋力低下になっていませんか?

人間の身体には、大小合わせて600を超える筋肉があり、成人では体重の40~45%が筋肉によって占められています。筋力は、一定の負荷をかけることによって維持・向上しますが、負荷がない状態が続くと、つまり力を込めることなどがあまりない生活を続けるとどんどん落ちていきます。

こんなことを感じたことはありませんか?

  1. お腹だけぽっこり出ている。
  2. 体重の割に体脂肪率が高い。
  3. 姿勢が悪いと言われたことある。
  4. 腰痛や肩こりがひどい。
  5. 冷え性、低体温 である。
  6. 便秘気味である。
  7. 身体を動かすのがおっくうに感じる。
  8. 運動不足だと思う。
  9. ダイエットしても痩せにくいと感じる。

もしかすると、筋力が低下しているのかもしれないですね。

 

筋肉の減少 サルコベニア

人の筋力は25~30歳ころをピークに減少を始めます.その程度は45~50歳くらいまでは緩やかだけど,その後急激に低下するといわれます。そしてその年令がどんどん低下しているといわれるのですが・・

その原因の一つがダイエットなのです。ダイエット行うということは、体重と一緒に筋肉が落ちやすくなるんですね。ですから筋肉を落とさない配慮をしないダイエットを繰り返し行っていると、若い人であっても筋力が低下してしまったりするのです。

最近テレビなどでも話題になっているサルコペニアとは筋肉の量が減少していく老化現象のことです。サルコペニア肥満というのは筋肉量が低下している肥満のこと(=隠れ肥満)で、間違えたダイエットが原因になっている場合が多いのです。必ずしも「高齢者の肥満」ではないんですよ。

サルコペニアになると、痩せにくく太りやすい体質になったりするばかりでなく、糖尿病、心筋梗塞、動脈硬化、脳卒中など、生活習慣病になるリスクが非常に高くなるんです。
またサルコペニアは筋線維数と筋横断面積の減少が同時に進み、広背筋、腹筋、膝伸筋群、臀筋群などの抗重力筋(重力に対抗する筋肉)が減少しやすくなるので、立ち上がりや歩行がだんだんと億劫になり、
将来寝たきりや介護が必要になる確率が非常に高くなるのです。(ロコモティブシンドローム)

最近ではサルコペニアはメタボより怖いなんていわれますが、自己流ダイエ ットを繰り返す若い女性の将来が心配ですよね。やはりダイエットは正しく行わないと、運動については有酸素運動だけでなく、きちんとレジスタンス運動も行ったほうがいいのです。

 

といっても闇雲に腹筋をしたり、腕立てをはじめたりするのでなく、やはり理にかなった方法で効果的にやるほうがいいです。有酸素運動は、まぁ言えばしっかり歩いておけばそれだけで効果的ですが、レジスタンス運動というのは例えばどこの筋肉を鍛えたらいいか、どのような質の筋肉になるようエクササイズをするのがいいのか、というようなポイントをおさえた運動が必要になります。

なるべく大きな筋肉を鍛えるほうが消費カロリーは上がりますし、また筋繊維は赤筋(遅筋)が増えるようにした方が太りにくい体質になります。

では、それをどうやって?

このテーマではそんな話しをしていきたいと思うんですね。正しいダイエットをするために、いつまでも若々しい健康的な肉体を維持するためにしっかり読んでくださいね。

 

 

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