サラサラ血液のための11のポイント

テーマ20 血行・血流とダイエット目次

ドロドロ血液になってしまうと、動脈硬化を起こしやすくなったり、冷え性になったり、むくみやすくなったり、いろんな問題をにつながってしまいます。では、ドロドロ血液を予防して、サラサラに保つにはどうしたらよいのでしょう。

動脈硬化も、ドロドロの血液も、いずれも生活習慣が原因になって起こるものです。ですからもちろん生活習慣を改めることが予防なのです。では、どんなことに気をつけるようにしたらいいか、11項目のポイントを紹介します。

サラサラ血液のための11のポイント

1.食べ過ぎない

太ること自体が動脈硬化のリスクを上げてしまうのです。食べ過ぎは肥満の原因に最も大きく影響しますし、ドロドロ血液の原因になります。腹八分目の食事を心がけること、甘いモノを摂り過ぎないこと、栄養バランスに気をつけて食事することなど、食事に気をつけることが大切ですね。

2.コレステロールの摂り過ぎに注意する

コレステロールは害ばかりでなく、細胞膜を作って細胞の内部環境を保ったり、副腎皮質ホルモンの材料になったりという大切な役割もあります。またコレステロールにも種類があり。善玉といわれるHDLコレステロールもあります。しかし、増やしすぎてはいけない悪玉のLDLコレステロールを増やしてしまっている人が多いのが現状でしょう。肉類、魚卵、バターやラードなどの動物性脂肪、クリームや菓子類など卵を使った加工品の摂り過ぎには気をつけるようにしましょう。

3.砂糖や果物(果糖)を摂り過ぎない。

砂糖は食に喜びを与えてくれる心の栄養と言えますが、身体にとっては悪者でしかありません。砂糖や甘いものはなるべく控えたほうがいいでしょう。砂糖は麻薬並みの強い常習性があります。甘いモノが多い人はシュガーストレス(砂糖中毒)から脱するよう努力しましょう。

4.食物繊維を十分に摂る

食物繊維はコレステロールの排泄を促す作用があります。特に水溶性の食物繊維はその働きが強いです。納豆や海藻類などネバネバのものを摂るといいです。

5.豆類を積極的に摂りましょう

食物繊維というとごぼうやさつまいもを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、豆類は食品の中でも際立って食物繊維の多いのです。その中でも大豆はダイエット中のタンパク質補給に都合がいい食品ですし、ダイズサポニンには動脈硬化を予防したり体脂肪を減らす効果もあるのです。

6.魚を食べよう

魚の油は血液をサラサラにする働きがあります。同じタンパク源の肉よりも魚のほうが健康によいといわれますよね。これは魚(特に青背魚)に含まれる脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など不飽和脂肪酸が多く含まれておりこれらの成分に血液サラサラ効果があるんです。
特にEPAには血栓を溶かし血管を拡張する働きがあるため、脳梗塞や心筋梗塞など血栓症の予防と改善に効果があるほか、赤血球が細い毛細血管をスムーズに流れることができるようになる効果があります。
また魚の脂質にはコレステロールを抑制したり、アレルギー反応を抑えたり、脳の働きを活発にしたりする働きがあることがわかっています。
これらの成分が多く含まれている青背魚は、イワシ、アジ、サンマ、サバなど、比較的手頃でなじみのある魚ばかりです。

7.副菜を食べよう

カレーライスやラーメンなど、単品メニューが多い人が増えていますが、一汁三菜の献立が健康的なんですよ。副菜のある食事を多くしましょう。
副菜といえば献立の中ではサブ的なおかずです。おひたしや煮物、和え物、サラダなどが代表的です。メインディッシュである主菜に比べてボリュームも存在感も薄く軽視されがちですが、副菜は野菜や芋、豆、きのこ、海藻などを主材料にしたものが多いです。ビタミンやミネラル、ポリフェノール、食物繊維など抗酸化、抗血栓作用がある多様な血液サラサラ成分を豊富に含んでいて、エネルギーも低いものが多いです。副菜を毎日欠かさず食べるようにしたいものです。

8.水を飲もう

こまめな水分補給をすると血液の濃度を下げることができます。血液の成分の多くは水分なのです。あまり水を飲まない人は血液がドロドロになりやすいです。水分をしっかり摂取しましょう。
飲む量は1回に150~200mlを目安にして、朝昼晩の食後、就寝前、起床後の計5回は最低飲むようにしましょう。

9.アルコールは適量を守る タバコはやめる

1日ビールなら1本、日本酒なら1合程度にしましょう。喫煙は血管を収縮させ、善玉コレステロールを減らす作用があります。というか、百害あって一利なしです。

10.適度に運動をする。

運動不足は脂質異常症や内臓脂肪型肥満、高血圧などを促進します。適度に体を動かしましょう。歩くこと、適度な有酸素運動はサラサラ血液のためにも効果的ですよ!

11.おおらかな気持ちで過ごす。

ストレスが溜まりやすい人はストレスによって交感神経が刺激され血圧が上がったり、コレステロール値が上がりやすいといわれます。ストレスを溜めないよう気分転換をしたり、おおらかな気持ちで過ごすようにされたらいいでしょう。

 

まとめ

ということで、本テーマ「血行・血流」に関しては、以上でおしまいです。

血行を良くしておくことは大事ですよ。
肩がこったり、頭が重くなったり、手足が冷えたり、そういった血行が悪いことが体感できること以外にも、様々な身体のコンディションに血流は影響するものです。
今週は特に、「低体温」、「動脈硬化」、「ドロドロ血液」について書きましたが、いずれもダイエットにだって関係することなのです。

そして、それらの原因は日常の生活習慣をどう過ごしているかということなのです。

ダイエットをするということは日常の生活を見直すいい機会でもあります。血流が良くなるようにということも少し意識しながら、健康的なダイエットをするようにしてください。

 

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