配膳・片付けでできるダイエットの工夫

テーマ15 食環境の整備目次SLI047

なるべく楽にダイエットするには、食事をするプロセスの「食べる以外」でも工夫をした方がいいです。この記事では配膳・片付け編 でできる工夫を紹介します。

ダイエットというのは どのくらい食べるか、食べないか、ということだけでなく、買い物するときにも、食べ物をしまうときにも、そして調理をするときにもいろいろ工夫ができるんだということが前回までの話しでしたが、

作った料理をお皿に盛り付けの時にも、食べ終わったあとの片付けの時にも、ダイエットに役立つ工夫ができるのです。

 

配膳でできる工夫

 

個別に盛る

配膳の仕方でも、ダイエットの工夫ができます。例えば家族の分を全部大皿に盛るのと個別に盛るのでも違います。
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手間を考えたら大皿が簡単でいいのかもしれませんが、ダイエットのためには、一人分ずつ小さいお皿に盛るほうがいいです。

そのほうが自分がどれだけ食べたか分かりやすいからです。

肥満の人はたぶん家族の大皿の中から一番多く食べていることでしょう。しかし大皿だからそのことに気が付かないのです。個別の小皿にしたら量が把握しやすく、そのほうが食べすぎ防止の効果があるのです。

小さめの皿に盛る

また、使うお皿は必要以上に大きすぎない方がいいです。

魚小同じ量の料理でも、大きお皿に盛ると量が少なく見え、少し小さなお皿に盛るほうがボリュームがあるように見えるのです。

魚大左の焼き魚と右の焼き魚同じ大きさなのですが、お皿が小さいほうが焼き魚が大きく見えるでしょ。

この大きく見せる視覚効果も満腹感に影響することは科学的にも証明されているんですよ。

「個別に配膳する」 「小さめのお皿を使う」 この2つの工夫をぜひやってみてください。するのとしないのでは大きな違いがありますよ、また配膳のときから工夫をしようという意識でいるということは、食べ過ぎを防止しよう、カロリーを抑えようという意識が高まるということですからね。

 

食後にできる工夫

POG013そして、食べ終わったあとの片付けもダイエットに影響するのです。

* 食べる環境にいる時間を短くする

時間を決める

まずは、食べ終わったらすぐに食卓から離れるようにするのがいいでしょう。食事の時間そのものはゆっくり時間をかけるのがいいですが、食べる環境に身を置く時間はなるべく短縮したほうがいいのです。食べる環境に長くいるとそれだけ多く食べてしまうことになりますよ。

 

場所を決める

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また、食べる環境を制限しておくことも大切です。通常は食卓が食べる場所でしょう。ですから食べることは食卓でしかしないと決めてしまうのです。その他の場所、例えばリビングのソファなどでは食べないようにするなど、食べる場所を一定にしてしまうと、ダラダラ食いの防止になります。

もし食卓がテレビを見たり、家族団欒の場所と兼用の場合、食事が終わったらすぐに片付けてしまうようにしましょう。

そして、もし食事が余ったら、「もったいない」 と思わずに片づけましょう。

*もったいないと思わないようにする

余った食べ物がもったいないからといって食べてしまって、それが肥満の原因になっている人は意外に多いものです。もったいないと思わないようにする、あるいは、もったいないと思わなくてすむようにする工夫をしましょう。

CLKI012料理を作る際からちょっと意識を変えるべきですね。だってそもそもは食べきれないほど多く作ってしまうから余るのです。余らないよう、少なめに作れば、もったいないことをしなくて済むのです。

ダイエットがもったいないこと、贅沢なことだと勘違いされる人がいますが、そうではないですよね。太ってしまうほどたくさん料理を作ってしまうことが贅沢でもったいないことなのです。
余分に作らないことや、外食で注文しすぎないことがダイエットであり、ダイエットは節約につながることなのです。

それでも、余ってしまったら。それを捨てるのに抵抗感があったら、食CLCO096後すぐに冷凍保存してしまいましょう。

そして次回の食事の時にリメイクして使うなど工夫をされたらいいでしょう。冷凍してしまうことに意味があるのですが、冷凍しちゃえばすぐに食べることができなくなりますよね。すぐに食べれる冷蔵の状態で置いておくと、それをつい食べたくなってしまうものなのです。

それと最後に、食べたモノ忘れないうちに 「食事日記」 を書くようにしてみましょう。食事日記は食べることを意識するようになるためにとても効果的です。自分のノートや手帳でももちろん効果がありますが、SNSの日記など他の人に見られるところに書くと決めたら、さらに効果的ですよ。

ダイエットというのは、ただ食べる量を制限して我慢する。というだけではなく

「買い物」 → 「貯蔵」 → 「調理」 → 「配膳」 → 「食事」 → 「片付け」

ものを食べる一連のプロセスのすべてで、ちょっとずつ意識を変えていくことで、スムーズなカロリーダウンができるようになるものです。すぐに全部はできないでしょうが、徐々に工夫をする項目を増やしてみてください。また自分なりの工夫をしてみることもいいことだと思いますよ。

 

 

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コメント

  1. えーちゃん より:

    もったいない の勘違いをしてる自分がいました。
    食べたい量を作り、腹いっぱい食べる習慣を、食べてもいい分だけ作れるようになりました。
        お皿の工夫、心がけてみますね。

  2. ゆみ より:

    以前は大皿にてんこ盛りで、食べれるだけ食べて、
    残ったら、翌日に食べよう♪

    そう思いつつ、目の前にあるので、気付いたら全部食べてた~

    食事の順番も、キャベツのザクギリや、きゅうりなどを
    たっぷりのお水を飲みながら食べることで、
    すぐお腹も膨れてます♪

    しっかり噛んで食べることを習慣にするために
    歯ごたえの良い根菜類などを、意識して献立に加えています♪

    食事が済んだら、即洗い物をすることで、
    食後にデザートを食べる習慣からも抜け出せました!
    ストレスなく、ダイエット生活を満喫できています (*゚▽゚*)

  3. 中沢 より:

    えーちゃん
    > もったいない の勘違いをしてる自分がいました。

    その勘違いに気がつくこと重要なことですよヽ(^0^)ノ
    もったいないのは残さず全部食べちゃうことではなく、食べきれないほど作ったり注文することなのです。

    ゆみさん
    >以前は大皿にてんこ盛りで、

    人数分だけ個別に盛るのって面倒なんだよね。
    だから大皿に盛る家が多いと思います。
    太っている人というのは、その大皿から1番たくさん食べているのに、そのことに気がついていなかったりするんですよね。
    そして「みんなと同じなのにどうして太るんだろう?」と言われたりします。答えは簡単です。あなたが1番たくさん食べているからです(^^)

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