ダイエットのための運動のバランス

テーマ16 ダイエットのバランス目次

ダイエットをする上での「運動」に関するバランスついて書きます。

ILM19_AA01036 適度に身体を動かすことが健康のために良いことは誰もがご存知でしょう。自分にとって楽しめる運動をするということは日々のストレスの解消にもなります。楽しくできる運動を見つけて、継続して無理なく続けるようにしたいですね。

楽しいと思えないと長続きはしないですからね。

ただ、なにか目的があって運動するなら、その目的に合わせた運動方法があるものです。

例えば、マラソン選手と短距離選手では練習方法は異なりますし、野球選手とサッカー選手では必要な筋肉が異なります。

同様に、健康を意識して運動をするのと、ダイエットを目的に運動するのと、その目的によってどんな運動が良いのかということだって異なってくるのです。

そして、ダイエットのための運動とするならば、下記の二つの種類の運動(有酸素運動とレジスタンス運動)をバランスよく行うことが大事なんですよ。

 

有酸素運動とレジスタンス運動のバランス

diet-2 有酸素運動というのは、ウォーキングやジョギングなど、ある程度長い時間続けられる運動のことで、体内に酸素を取り入れながらエネルギー消費ができるので、脂肪の燃焼の効果が高い運動です。

また体力づくりとしても重要な運動ですし健康にとっても良い効果がいろいろあります。積極的に歩くことをほめやせでもオススメしています。ダイエットの運動と言えば、ウォーキングやジョギングなどを連想する人が多いでしょう。

でも、有酸素運動だけしかしていないとなると、それではダイエットの運動としてはちょっと物足りないのです。というのは有酸素運動は筋肉をつけたり、ダイエット中の筋力の低下の予防はあまり期待できないからです。

まだ、年齢が若いうちなら筋力も高いですから、歩いたり走ったりするだけでもある程度体脂肪と体重のコントロールは可能ですが、20代も後半になって筋力が落ち代謝が低下しはじめる年齢になると有酸素運動だけではキレイにやせることはできなくなってきます。

 

筋肉の量が痩せやすさに影響

ILM19_CB02066 (1) 人間の体でエネルギーを最も消費する部分、つまり脂肪を燃焼してくれるところは筋肉なんです。

ですから筋肉量が多かったころ(若いころ)はエネルギー消費が高かったのです。同じ運動をしてもいまよりたくさんエネルギーを消費できたんですね。でも年齢を重ねるとどうしても痩せにくくなるのですが、それは運動不足などで筋肉量が低下するからなのです。
ですから中高年になっても筋肉量を落とさない努力を続けている人はエネルギー消費が活発で痩せやすいのです。

また、基礎代謝も筋肉量の多い人の方が大きくなります。それは運動などした時に筋肉で消費されるエネルギーが大きくなるということもあるのですが、筋肉量によって体温が変わることも影響するのです。

筋肉量の低下で体温が下がってしまうと熱を発生させるために使うエネルギーが落ちてしまうので基礎代謝が下がってしまうんですね。
現代社会では運動不足による低体温の人が増えているといわれますが、体温が1℃変わると基礎代謝は10~15%も変わるといわれます。

筋肉量はダイエットに大きく影響するのです。

ダイエットがうまくいかない人の多くは、運動不足のせいで、あるいは無理なダイエットとリバウンドの繰り返しで、筋肉量を落としてしまっているケースが多いです。
そもそも、太っているということ、体脂肪率が高いということは、体重に占める脂肪の割合が多いということですから筋肉量が落ちているということでもあるんですよ。

そして、ダイエットをするということは筋力はさらに落ちやすくなるということなのです。

筋力を維持する、アップすることが大事

ILM19_AB02007 (1) ではどうしたらいいのかというと、現在の筋肉量を維持しながら、あるいは落ちてしまった筋力を元に戻しながらダイエットしないといけないのです。

つまり、有酸素運動だけでなくレジスタンス運動も必要なのです。

レジスタンス運動とは、いわゆる筋トレのことです。ダンベル運動やジムで行うマシン運動、腹筋、腕立て伏せなどの筋肉に負荷をかける運動のことで、筋肉をつけて基礎代謝量を上げる効果があるのです。

だからほめやせでは、歩くことだけでなく、スロトレをすることを皆さんに推奨しているのです。

 

オススメはスロトレです

s-20110804133012125249なぜスロトレなのかというと、スロトレは器具や設備がなくても自宅で簡単にできるし、その人の体力に合わせてコース設定ができます。

また加圧トレーニングのように、比較的軽い負荷で効率よく筋力アップを期待することができるのです。
もちろんダイエットのために有効な全身の筋肉、「大胸筋」 「腹直筋」 「広背筋」 「脊柱起立筋」 「大腰筋」 「大臀筋」 「大腿四頭筋」 などをバランスよく鍛えることができますし、特に脂肪を燃焼してくれる、赤筋(遅筋繊維) という筋繊維を効果的に鍛えてくれる、ダイエットしたい人には非常に嬉しいエクササイズ運動なんです。

まだスロトレをやったことはない人はぜひ取り組んでみてください。

 

ILM19_CB02013 もちろん運動には、有酸素運動とレジスタンス運動以外の運動もあります。ストレッチやヨガなどの柔軟性を高める運動もありますし、ラジオ体操のように身体の調子を整える運動もあります。またテニスやサッカーなどスポーツを楽しむことが目的のレクレーション運動もあります。

いろんな運動を取り入れることは良いことですが、「有酸素運動」 と 「レジスタンス運動」 を行なっておくことがダイエットの運動としてはとてもいいことなのです。

 

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コメント

  1. よん より:

    レジスタンスっていうのは英語で「抵抗」って
    意味じゃなかったっけ(^^?

    ある意味、抵抗の力も使っているってことかな?

    • 中沢 康彦 より:

      その通り、レジスタンスとは低抗という意味だよね。つまり身体に低抗をかける、負荷をかける運動ということなんですよ。
      身体というのはくり返し訪れる負荷があるとそれに対応して身体を発達させるのです。スロトレをすると筋力を増やせるのです。
      逆に常に負荷が無い状態(運動不足で怠けた状態)だと身体は筋肉なんてなくても大丈夫と思ってどんどん落としてしまうのです。
      負荷(運動)不足はよくないという事ですね。

  2. ほめこ♪ より:

    ダイエットの為にウォーキングをやってる人は多いけど、
    ホントは筋トレ(レジスタンス運動)もバランスよくやると、もっと結果が早いんだよね。

    ほめやせが推奨している歩数計とスロトレ。
    これは忙しい人でもカンタンにできて、続けやすい方法ですね。

    私自身、特にウォーキングする為の時間は取っていませんが、
    歩数計を付けただけで歩くことを意識するようになって、
    買い物へ行くのを自転車から歩きに変えたり、少し遠回りしてみたり、
    いつでも運動できちゃってます。(*^-゚)vィェィ♪

    スロトレも、たった10分。すきま時間でできる上に、週に2~3日でしょ。
    それで体脂肪率が8%も減ったんだから、スゴすぎですよo(*^▽^*)o

    食事だけじゃなく、運動もバランスが大事なんですね(^_-)

    • 中沢 康彦 より:

      そうですね。歩くこと(有酸素運動)と、スロトレ(レジスタンス運動)、両方やる事が大事なんです。

    • Lottie より:

      La banane, oui mettez les peau gorgée de pesticides et autre agent chimique dans votre cop08st&#o23m;La banane c’est pas pour les singes ??aller je rigole.. mais moi je ne mange plus de ce fruit qui a voyager plus que moi..je suis peut être frustrer

  3. なお より:

    運動もただすればいいわけじゃなくて
    組合せなんですね

    • 中沢 康彦 より:

      そうなんですよ。燃やす運動と、身体を作る運動と、両方の要素が合わさっている必要があるのです。
      ほめやせの推奨の運動はとてもバランスがよく出来るんですよ。\(^o^)/

  4. […] ダイエットのための運動のバランス 2013年8月11日 […]

  5. せかい より:

    ダイエット中短距離の練習だけじゃ筋力は落ちますか?

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