カフェイン はリパーゼを活発にして脂肪分解しやすくする燃焼系サプリの成分です

テーマ:脂肪燃焼系サプリメントを上手に活用するには 4/8

脂肪の分解コーヒーやお茶には 「カフェイン」 が含まれます。

カフェインと聞いて、まず思い浮かべるのは 「眠気を覚ます効果」 ではないでしょうか。カフェインには脳の中枢神経を興奮(覚醒作用)させる働きがあり、眠気を防いだり、集中力を高めたり、知的作業能力を向上させる効果があります。

また、利尿作用、鎮痛作用、運動能力の向上、などの効果もありますが

脂肪を分解する というダイエットの効果もあるのです。

カフェインはリパーゼを活性化する

 

脂肪の分解

カフェインには、脂肪分解酵素といわれる リパーゼ の働きを活発にする作用があり、脂肪燃焼効果を高めるのです。

リパーゼ(ホルモン感受性リパーゼ)は、身体の中に溜まってしまった脂肪を 遊離脂肪酸 と グリセリン(グリセロール) に分解し、脂肪酸を血液中に放出する働きがあります。それが、脂肪を分解するということですが、血液中に放出された遊離脂肪酸は、筋肉などエネルギーを必要とする場所に運ばれ使われます。

つまり、まずは脂肪を分解して遊離脂肪酸にしないとエネルギーとして使えないのですが、このリパーゼが活性化するのは大きく分けて、空腹時(低血糖時) と 運動時 です。

ですから溜まった脂肪を分解して燃やすには、お腹が空いている時がチャンスのタイミングで、そのタイミングでウォーキングなどの有酸素運動をするのが効率がいいのです。

カフェインは脂肪を分解するただし、空腹時にあまり激しい運動は貧血になったりするのでよくないですよ。そういう意味でもゆるやかで脂肪が燃えやすい有酸素運動が適当なのです。

リパーゼを早く活性化すれば、それだけ早く体脂肪を分解できて、体脂肪がエネルギーとして使われやすいということですが..

カフェインにはリパーゼを活性化させる働きがあるのですから例えば、朝のウォーキングの30分ほど前にコーヒー(ノンシュガーですよ)やお茶を飲んでからウォーキングをするのは効果的といるのです。

 

カフェインの摂りすぎは逆効果

ただ、なんでもそうですが、過ぎたるは及ばざるが如しです。 カフェインがいいからといって過剰摂取になると逆効果になります。

ひとつの理由はカフェインの利尿作用にあります。これは体内の水分をおしっことしてだしてしまうということですが、カフェインが過剰に為るとカリウム等のミネラルやビタミン類まで出してしまうのです。

リパーゼの活性には適度のミネラルも必要なのです。それが失われてしまうとリパーゼが活性しにくくなり脂肪が分解しにくくなるのです。
また、カリウム不足になると体内のナトリウムの割合が増え、「むくみやすくなる」ということもあります。

カフェインの摂り過ぎに注意

さらに、カフェインの過度の飲用が習慣化すると、コルチゾールというストレスホルモンを刺激することになり、身体は脂肪を溜め込みやすくなるという報告もあります。いわゆる「カフェイン太り」と言われるのはこのような状態をいいます。

適切なカフェインの量

では、どのくらいの量ならいいのかというと、一日300~400gくらいまでにするのがいいといわれます。ちなみにお茶やコーヒーにどのくらいのカフェインが含まれるかというと

  • カフェイン コーヒー 40mg/100ml
  • 紅茶 30mg/100ml
  • 玉露 160mg/100ml
  • ウーロン茶 20mg/100ml
  • ほうじ茶 20mg/100mlコーヒーだとカップ3杯以内、紅茶なら4杯、くらいまでに抑えれば問題はないでしょう。

    ファスティング中のカフェイン

    酵素ダイエットが流行っていますが、ファスティング中というのは臓器を休ませることに意味があります。しかしその期間にカフェインを摂ると臓器が休まらなくなってしまいます。ファスティング中はカフェイン飲料は控えたほうがいいですね。

     

    カフェインは適量にすることが大事

    カフェインは適量がいいカフェインは適量であれば良い効果がある。
    摂り過ぎると逆効果になる。
    ということを覚えておくこちが大切ですね。

    ある報告では、1時間の有酸素運動時にカフェインを摂った人と摂らなかった人の比較をしたところ、摂らなかったグループはは使ったエネルギーの比率が 「糖質:脂質=50:50」だったのに対して、カフェインを摂ったグループは 「糖質:脂質=25:75」になったそうです。

    これはカフェインを摂ることで、より効果的に脂肪が分解されて使われたことを意味しますが、つまり忙しくてウォーキングの時間が短い人は、歩く前にコーヒーを飲むとダイエットの効率がよくなるということになります。

    もちろんこれは適量の摂取の場合です。

    また、カフェイン摂取というと妊婦さんの摂取の是非が話題になりますが、デンマーク・オーフス大学の研究グループが報告によると、コーヒーを1日8杯以上飲んでいる妊婦さんは、全く飲まない妊婦さんいに比べ、死産(妊娠満28週以後)の確率が3倍も高くなるということです。
    ところが、コーヒーを1日1~3杯飲む妊婦さんは全く飲まない妊婦さんに比べ、死産率が6割に低下する。しかし、4~7杯飲む妊婦さんはでは1.4倍に上がる。ということなんだそうです。

    適量ならいい効果がある。
    飲み過ぎると悪影響がある。

    カフェインはそういうものなんですね。

     

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    コーヒー好きのダイエッターさんは試してみてください。 散歩の前の1杯で脂肪が分解しやすくなりますよ!

     

     

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