冷え性 低体温対策 冬のダイエットと健康

特集記事:冷え性 低体温対策 冬のダイエットと健康 1/5

寒い季節になると「冷え」が気になりますね。来週からは12月です。本格的な冬に備えて「冷え対策」の話題を書こうと思います。

特に女性に多い冷え性ですが、簡単に考えないほうがいいですよ。どうして冷えてしまうのか、その原因を見つけて冷えを改善することが必要です。
ただ手足が冷たいだけでなく、冷えによって起こる問題は様々で、重大な問題に発展することだってあるのです。

冷えは万病の元

寒い季節はつま先や指先が氷のように冷たくなったり、手足が冷えて眠れないとか、肩こりや腰痛がひどくなったり、冷え性の人にはつらい季節です。
しかしそのような不快な症状を引き起こすだけでなく、冷えは深刻な病気につながることも少なくありません。体温の低下が生じると体の全細胞臓器の代謝が悪くなります。心臓や血管系の動きが悪くなり、心筋梗塞や脳梗塞などの病気に進んでしまうことだってあるのです。

体温が低くなるとガンにもなりやすくなるんですよ。

冷えは万病の元

がん患者のほとんどは低体温

がん患者を調べると、多くのJ患者が低体温である。血液に含まれる酸素が少ない。という共通点があることが指摘されています。
低体温になると免疫が下がるからということもありますが、免疫の問題はガンに限ったことではありません。しかし、なぜガンの危険が指摘されるのかというと、ガン細胞は体温が低いほうが元気になっちゃうからです。

「心臓ガン」って聞いたことがないですよね。全く例がないわけではないらしいですが、一般的には 心臓 と 脾臓 にはガンが出来ません。その理由は、心臓や脾臓は温度が高いからと言われます。
逆にガンになりやすい臓器というと胃や大腸、食道、子宮、卵巣、肺といった管腔臓器です。これは細胞が臓器の周囲にしかなくて中空になっている臓器であり、だから臓器全体としては温度が低いのです。

ガン細胞が低温を好むのです。

冷え性と低体温

最近は男性が冷え性になる事も多いと言われますが、一般的には男性よりも女性に多いトラブルと言われていました。
一般的に女性は男性よりも皮下脂肪が多いです。脂肪には防寒やクッションの役割もあるのですが、子宮を守るために男性より脂肪が多くなるのです。しかし、外気の影響を受けにくくする脂肪のせいで、いったん冷えてしまうと外から温めても温まりにくいということもあるのです。
そして、現代人に起こっている問題として、低体温化ということがあります。

冷え性と低体温の違い

低体温と冷え性は似ていますが違うんですよ。
冷え性というのは手足などの抹消血管が収縮して血流が悪くなって冷えてしまう状態のことです。身体の深部の体温は平常だけど手足などの末梢部の体温が下がってしまうんですね。
それに対して低体温症というのは熱エネルギーそのものが作りにくくなる状態のことで、身体の深部の体温そのものが下がってしまう状態のことです。

正常な体温とは

風邪をひいた時くらいしか体温は測らない。だから自分の平熱を知らないという人もいらっしゃるでしょうが、平熱が36.5℃以上あるのが正常です。36.5℃~37℃、の間が理想で、健康な状態なのですが、36℃を下回る、いわゆる低体温の人が増えてきているのです。

冷えは万病の元

体温と免疫力の関係

ちなみに、風邪をひいたとき熱が上がりますよね。それはなぜかというと、体温を上げると免疫力を上がるからです。(正確に言うと免疫力が上がっているから体温が上がっているのですが)身体の中に侵入してきた風邪のウィルスなどをやっつけるため、身体は免疫力を高めているのです。

体温と免疫力は密接な関係があり、体温は免疫力を測るバロメーターと言われます。つまり、平熱が低いということは抵抗力や免疫力が低下しているということなのです。

体温が低いと免疫が低下する

ちなみに、0.5℃体温が下がると免疫力は35%下がり、自律神経も乱れやすくなり、1℃下がると免疫力は40%もダウンしちゃうのです。

また、腸内では悪玉菌や有害菌が増殖したり、様々な病気や感染病の原因にもなりやすくなります。風邪もひきやすくなります。

体温が35℃台になると、ガン細胞は活性してしまうし..

ダイエットにもハンデになるのです。

寒い季節になると冷え性がツライという人は、まずは自分の平熱を測ってみることをオススメします。
36.5℃~37.0℃ なら正常ですが、もしそれ以下だったり、35℃台だったら身体を温めることを真剣に考えたほうがいいですよ。

次の記事では、体温のダイエットへの影響について書きますね。

 

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