正月太りの犯人はお餅?

今年も残すところあと2日ですね。大掃除をしたり新年の準備をされていらっしゃる方も多いことでしょう。

正月休みはのんびり過ごして普段の疲れを癒すという人もいらっしゃるでしょう。田舎に帰省されて家族や親戚と時間を過ごしたり、旅行に行かれたり。お正月というのは楽しみな季節ですよね。

でも、「お正月太り」、は気になるところですよね。

お正月は1年で一番太りやすい季節ですからね。

お餅が犯人だ」、と思っている人も少なくないと想います。「もち=太る」、というイメージってありますよね。

本当にお餅は太るのでしょうか?

まず、カロリーを見てみましょう。

西日本では丸餅。東日本では四角い切り餅が多いように、地域によって形や大きさがちがうでしょうが、市販されている一般的な餅のカロリーは下記です。

丸餅(丸・約35g) 83 kcal

切り餅(四角・約50g) 118 kcal

ちなみにごはん1膳(男茶碗 約150g)は、約252kcal、ですから、お餅2個ならごはん一膳よりはカロリーは低いといえるんですけどね。

100gあたりのカロリーで比較すると

お餅 235kcal

ごはん 168kcal

お餅のほうがカロリーは高いことになります。

ただ、お餅は「もち米」でできていて、ご飯にする「うるち米」とは違う品種のお米ではありますが、成分はほぼ同じなんですね。だからお米と餅を比較して餅の方がっ太りやすいということはないのです。

お餅を食べると太るという人が多いですが、それはお餅が食べやすく美味しいので、つい食べ過ぎてしまうということじゃないかと思います。

お餅はきなこやあんこで食べたり、ぜんざいなど甘い味付けで食べることが多いのでカロリーが高くなりがちということもあるかもしれませんが、やはりお正月だからカロリー制限などの心理的ブレーキがかかりにくいということがいいちばん影響しているのではないでしょうか。

それと、食べ方の問題というか、白米もそうですが、餅もグリセミック指数(GI値)が高く、血糖値が上がりやすい食べ物です。普段ごはんを食べるときは先に野菜を食べて、次に汁物、おかず、そしてごはんと、血糖値を意識した食べ方をされている人も、お正月のお餅の時にはそうしていないということもあるかもしれないですね。

急激に血糖値が上がると脂肪はつきやすくなりますが、それだけでなく急激に血糖値が上がると急激に下がりやすいということもあります。つまりそれだけ早くお腹が空くのです。

そこに、”お正月の油断”、も加わって、ついつい食べ過ぎになってしまう。ということになるのではないでしょうか。

おせちの野菜を使った料理やタンパク質の多いおかずなども食べるようにするのがいいでしょう。

まぁ、とはいっても、やはり一番の太る原因は、「食べ過ぎ」、です。

お正月太りしたくないと思うなら、やはり食べ過ぎにならないよう、ほどほどに楽しむようにするしかないですね。

 

 

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コメント

  1. はるみ より:

    そうなんですね
    どうりで雑煮を食べたあとすぐにお腹がすいちゃいます
    おやつにきなこや砂糖醤油につけて食べちゃってますね~(^^;)

    お餅を食べる前に少し工夫するだけでいいんですね~
    お餅大好き
    楽しみながら食べたいと思います♪

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