水のpHによる違い、水のアルカリ性と酸性|楽天「アルカリイオン水ランキング」ベストテン

今週も先週に引き続き、飲料水について書いていきます。
ここまで、ミネラルウォーターなどでどれだけミネラルが含まれるか示す値の「硬度」について書いてきました。これは水の性質を判断する要素ですが、今日はもうひとつの要素である「pH」について書きましょう。

小学生のときにリトマス試験紙の実験をした記憶があるでしょう。pHはその水溶液が酸性かアルカリ性か、その度合を示す数値で、通常は、0~14 の段階があり、7が中性、0に近いほど酸性が強く、14に近いほどアルカリ性が強くなります。

食品や飲料もそれぞれ酸性かアルカリ性かの特徴を持っています。
水は純水であれば、PHは「7」で中性なのですが、完全な純水なんて存在しません。水には必ず何かしらが溶け込んでいるので、酸性かアルカリ性かの特徴を持っています。

目安としては..

日本の自然水 pH= 5~9
酸性雨 pH= 5.6 以下
水道水 pH= 5.8~8.6(平均7.6)
純水 pH= 7
ミネラルウォーター pH= 6~9
沸騰水       pH= 8.3~9.2
海水         pH= 8.4
アルカリイオン水 pH= 9~10

ということで、特徴としては

酸性 のものは殺菌作用が強くなります。人の肌は弱酸性なので、洗顔などは弱酸性のほうがしっとりすると言われます。化粧水などは弱酸性の水が使われます。

中性 の水は一番美味しいと感じられると言われます。

アルカリ性 は吸収が良いといわれています。正常な人の血液は、pH7.4±0.05の弱アルカリ性だから弱アルカリ性の水のほうが相性が良いのです。

酸性とアルカリ性どちらがいいのか?

食品としては、酸性とアルカリ性のどちらが良い悪いということでなく、バランスよくいろんなものを食べるのが良いのです。また、酸性のものを多く摂り過ぎると身体が酸性になるというものでもありません。身体のpHは身体のコンディションによって変わるのですが、現代社会の食生活では、酸性食品が多くなっていると言われます。

酸性食品は肉、魚、卵、穀類など。
アルカリ性食品の代表は野菜類や果物、海草、きのこです。

ですから、バランスをとる意味でも、飲料水としては、やはり弱アルカリ性の飲料が好ましいと言えるでしょう。
水道水の基準は5.8~8.6です。平均は7.6程度と言われますので、弱アルカリの確率が高いでしょうが、場所によっては弱酸性ということもあるでしょう。酸性の水を日常的に飲み続けるのはあまりおすすめは出来ません。

あまり厳密に考え過ぎないほうがいいですが、というのも弱アルカリの水にしたら、劇的に健康状態が変わるとか、ダイエットがうまくいくというものでもないですしね。

ただ、やっぱり弱アルカリ性の水の良い、ということで温泉水やアルカリイオン水が好まれたりします。
今日は楽天のランキングから、アルカリイオン水のランキングをピックアップします。

今日のランキング

楽天「アルカリイオン水ランキング」ベストテン

2位

日田天領水ペットボトル2L(10本入)「飲料」

日田天領水ペットボトル2L(10本入)「飲料」

平均評価 : 4 / 5点

評価件数 : 4件

5位

キリン/アルカリイオンの水 2L 12本

キリン/アルカリイオンの水 2L 12本

平均評価 : 5 / 5点

評価件数 : 24件

9位

岩の力(2L×2本)★超ミネラル総研★

岩の力(2L×2本)★超ミネラル総研★

平均評価 : 3 / 5点

評価件数 : 1件

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「正しい水分補給 水の飲み方」

7月14日号

台風のあと各地の気温が上がって熱中症になる人が増えているとニュースが伝えています。
熱中症の予防には、「適切な水分補給」がとても大切です。今日の話題は水の飲み方についてですが

かくれ脱水チェック

□ 皮膚がかさつき乾燥している
□ 口の中がねばつく
□ 便秘になった
□ 便秘がひどくなった
□ 手の甲をつまむと3秒以上跡が残る
□ 足のすねがむくむ
□ 靴下ゴムの跡が10分以上残る

ひとつでも当てはまったら要注意ですよ。

7月14日 月曜日号

今週も先週に引き続き「水分補給」について書きます。
今日は「正しい水分補給、水の飲み方」についてです。

前メールまでで体内の水分の役割や働きについて書きました。
ダイエットや健康やアンチエイジングのために十分な水分補給が必要なのですが、ではどのくらいをどうやって飲むのがいいのでしょう。

 

【1日の水分の量】

人間の身体から1日に2.5リットルほどの水分が汗や呼気、尿や便で出ていくんです。
もちろん年齢や体格や生活習慣によって多少個人差がありますが、出て行く分の水分は補給をしないと水分が足りなくなってしまいますよね。

美容やデトックスを考慮したなら少し余分に水を飲む方がいいです。少し余分に飲んで少し余分に出す。

そのほうが老廃物が排出しやすくなるからです。

水分は飲料だけでなく食べ物にも含まれています。

「飲料からの水分」+「食べ物からの水分」=「合計の水分」

両方の水分量の合計で適量になればいいのですが、ダイエット中は食べる量が減りますから合計の水分摂取量も減ってしまいがちです。
ですからダイエットの時には普段より少し、飲料からの水分摂取を増やすほうが、つまり余分に水を飲むのがいいのです。

1日に1.5~2リットルくらいをおすすめします。
経験的に、3リットルくらい飲む人はダイエットが早いです。

 

【飲み方の基本はこまめに】

もちろん多すぎるのも良くないです。体内の余分な水は腎臓の働きで尿として体外へ排出しますが多すぎると腎臓に負担をかけます。

また、いっぺんに沢山飲むのはダメですよ。
一度に飲む水分の量は200~250ml程度にしておきましょう。

いっぺんにたくさん飲むと体内のミネラル濃度が低下して水中毒になっちゃいます。疲労感を感じたり、頭痛や嘔吐を引き起こしたり、極端な場合は呼吸困難になったり命を落とすこともあるのです。

水分摂取の基本は「こまめに飲む」です。
チビチビ飲むのがいいのです。

 

【朝起きて1杯、寝る前に1杯】

就寝中はけっこう汗をかきます。でも寝ているときには水分補給ができません。ですから夜寝る前にコップ1杯の水を飲むのはよい習慣です。また就寝中に放出された水分を補給するために朝起きたらコップ1杯の水を飲みましょう。

 

【3回の食事でそれぞれ1杯】

食前や食事中に水を飲むのも満腹中枢が刺激されて満腹感を感じやすくなります。水を飲みながらゆっくり良くかんで食事をすると食べすぎ防止になります。またお腹が空いて間食をしてしまう前に、コップ1杯の水を飲むのも良いです。

 

【お風呂の前に1杯】

お風呂の前に水を飲んでおくこともよいことです。水を飲んでお風呂に入れば汗をかきやすくなりますのでデトックス効果もアップします。シャワーだけで済ませるよりもお風呂に浸かった方がダイエット効果がありますよ。

 

【2~3リットルは難しくないです】

飲みなれないと大変って感じるかもしれませんが、
朝と夜、3回の食事、お風呂の前、これでもう1.5リットルですよ。
のこりは喉が渇く前にチビチビ飲んだり、運動時に飲んだりしていたら、1日に2~3リットルは決して大変なことでもありません。

暑い季節は水が飲みやすい季節です。
水を飲む習慣付けにはいい季節ですね。

本記事の関連ブログ
http://homeyase.net/?p=2080

次回は「水の種類」について書きます。

 

 

 

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