便秘解消に効果的な良い習慣 水、食事、生活リズム、運動に関する4つのポイント

デトックスのためには便秘にならないことが大切です。便秘になってしまうと老廃物が長く体内に留まることになり、老廃物が出す毒素が身体に回って悪影響を与えることになります。

便秘になる理由はいろいろですが、食事や運動などの生活習慣が影響することは多いのです。ですから便秘にならないため、便秘解消のための良い習慣や方法をまとめてみました。

1.朝1杯の水を飲む

朝起き抜けにコップ1杯の水を飲むのは良い習慣です。
ひとつは腸を刺激するから。空腹状態の胃袋に冷たい水を流し込むと、胃が動き始め、胃・大腸反射が起こり、腸の蠕動運動を活発にしてくれます。便を出しやすくなるのです。
また、炭酸水はガスを発生させるので、水だけよりも胃腸への刺激が強く、腸を活発にすることが知られています。

もうひとつは水分補給の意味です。寝ている時でも寝汗で身体の水分は失われますが、寝ている時は水は飲めないですからね。朝は身体の水分が不足しているのです。
朝にかぎらず、水分が不足すると便を固くしてしまって出しにくくなることが便秘に悪影響になります。水分は適切に補給することが大切です。

2.和食中心の食生活

なぜ和食かというと、食物繊維をしっかりとるという意味です。和食の献立には野菜、キノコ類、いも類、豆類、海草類など、食物繊維が豊富な食材が多く使われます。肉が中心の食生活や、ワンディッシュ化された食事が多くなっている人は、和食を増やしてみるといいでしょう。

主食となるごはんやパンを、玄米や全粒粉のパンに変えると食物繊維を増やすことが出来ます。

果物にも食物繊維が多いです。おやつや間食はお菓子ばかりでなく、フルーツにしてみてはいかがでしょう。

食物繊維には不溶性と水溶性があり、便秘解消のためには両方バランスよく摂ることが大切なのですが、特に水溶性が不足している場合が多いです。
不溶性の食物繊維は野菜や穀類からとれますが、水溶性は、海藻やきのこ類、こんにゃくやオクラや納豆など、ネバネバしたものに多く含まれます。

水溶性食物繊維が不足していると便が硬くなってしまうのですが、水溶性食物繊維を摂ると便に適度な水分が含まれ柔らかくなって出しやすくなります。
便が硬い人は、大さじ1杯ほどのオリーブオイルをとるのも効果があります。便がするっと出やすくなるのです。

便というのは食べたもののカスなのです。何を食べるかということで変わるのです。便秘に悩んでいる人は、まずは食べるものと水分を見直すことが大事です。

3.同じ時間にトイレに座れる生活リズム

生活のリズムが乱れると便秘になりやすくなります。食事の時間はなるべく同じがいいですね。それが排便のサイクルにもつながってくるからです。
便秘がちな人は夜中に食べたり、不規則な生活になっていることが多いですが、不規則な生活では自律神経が乱れ、腸のぜん動運動が低下して便秘になりやすいのです。

なるべく同じサイクルで生活するのが好ましく、特に朝の習慣は便秘に影響します。
起きたらコップ1杯の水と上に書きましたが、朝食もしっかり摂る方がいいです。散歩や軽い体操で身体を目覚めさせることも有効です。
そして、なるべく毎日同じ時間にトイレに座れるリズムになるのが良いですね。
また、便意をガマンしないことも大切です。ガマンをすると便意が消えてしまいますが、ガマンを続けると便秘になりやすいですよ。

4.腹筋を鍛える

適度な運動は便秘予防の役に立ちます。朝のウォーキングや体操、あるいはヨガやマッサージなど、胃腸に刺激を与えるということもよいことですが、運動不足で腹筋が弱くなっていると腸のぜん動運動も低調になり便秘の原因になるのです。
下腹がぽっこり、そんな太り方をしている人は腹筋が原因で便秘になっている可能性が高いです。腹筋を鍛えるような運動をすることが便秘解消に効果があるかもしれませんよ。

以上 「水分補給」、「食習慣」、「生活リズム」、「運動習慣」 は、便秘解消を根本から改善するための大切なポイントです。

対処療法的な方法はいろいろあります。
便秘薬や浣腸を使うことだってそうですし、便秘に良いサプリやダイエット茶などもたくさん販売されています。
すぐに排泄できるのはそのような対処療法です。必要に応じて使うのがいいですが、根本の解決が何より大切ということを忘れないようにしましょう。

今日のランキング

便秘改善のためのグッズを紹介しました。
便秘に良いダイエット茶はいろいろありますが、酵素ダイエットと便秘解消の両方を同時に取り組めるお茶です!

参照> ベジトックスティー酵素185 酵素ダイエットと便秘予防・解消の両方が期待できちゃうデトックスハーブ茶

 

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7月30日 水曜日号

今週は「デトックス」というテーマです。
今日は「デトックスとダイエットの関係」という話題です。

前メールでは毒素の多く(体内毒素)は便や尿から排出されるので、便や尿と一緒になるべく毒素を外に出してしまうようにする食事への配慮をしたほうがいいと書きました。

便秘になりやすい食生活はよくないのですが、ダイエットをすると便秘になりやすいんです。このメールではデトックスがダイエットにどのように影響するのか書いていきましょう。

【毒素のダイエットへの悪影響】

毒素は身体の機能を低下させます。

例えば体内の毒素が増えると栄養の吸収を阻害したり、細胞の活動を停滞させたりします。新陳代謝の低下につながって痩せにくくしてしまうんです。

水銀や鉛などの有害ミネラルは体内で酵素と結合し酵素の働きを低下させます。酵素は体内の代謝に欠かせない存在です。
ダイエットにおいて脂肪を燃焼させることももちろん酵素の働きが必要ですから酵素の働きが阻害されたらもちろん脂肪だって燃えにくくなるのです。

また水銀は褐色脂肪細胞の働きを低下させてしまいます。褐色脂肪細胞は熱を作る細胞です。これが活性化しているかどうかが体温や基礎代謝に影響し、体温は高いほうが痩せやすいのですが、水銀はその働きをにぶらせるのです。

それと毒素は自律神経の働きにも影響を与えます。自律神経が乱れてしまうと代謝やエネルギー消費が落ちます。

毒素はダイエットへの悪影響があるのです。

ですからできればダイエットの前に毒素の悪影響を取り除いてしまいたいところですが。でも、ダイエットを始める前にデトックスをしなければいけないということでなく、デトックスも意識しながらダイエットをすればいいのです。

【ダイエットしながらデトックス】

前メールまでに書いたこと..

「お水をしっかり飲みましょう。」
「半身浴や運動で汗をたくさんかきましょう。」
「食物繊維を多く含んだり、キレート効果の高い食べ物(主に野菜)を積極的に食べましょう。」
「抗酸化作用が高いもの(ビタミンなど)を積極的に摂りましょう」

というようなことがありました。

これらはみんなダイエットにも良いことです。

ダイエットは、なんでもいいから体重さえ落ちればいいわけじゃないです。
例えば闇雲にカロリーを抑えようと極端に食事を減らして便秘になったり、体重計の値だけを気にして水を飲まなかったり、偏ったダイエットではデトックスにもならないし、体調や健康を崩しかえって老化を進めてしまうことにもなるのです。

そもそも皆さんがダイエットをしたいと思う理由はスリムになって見た目をよくしたい。いつまでも若々しくきれいでいたい。健康になりたいということなんですよね。

つまり、デトックスをしないと痩せられないということでなく、正しくダイエットを行うことが、デトックスにも良いことであり、デトックスやアンチエイジングや健康を意識して食事や生活をすることが、正しいダイエットになる。ということなのです。

くれぐれも無茶なダイエットはやめましょう。

なるべく健康的な食生活をするよう心がけるのがいいですね。

本記事の関連ブログ
http://homeyase.net/?p=2167

次回は「食品添加物と上手に付き合う」という話題です。

 

 

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