ビタミンB1

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ビタミンB1とは

ビタミンB1は「チアミン」とも呼ばれる水溶性食物繊維です。
熱に弱く加熱すると活性を失います。

ビタミンB1の働き

糖質の代謝を助ける、神経の機能を保つ働きがあります。
ビタミンB1は、神経・筋肉の機能を正常に保つために必要なビタミンです。
糖質の代謝を促進してエネルギーをつくり、神経・筋肉などへエネルギーを供給する働きがあります。

欠乏と過剰

不足するとエネルギー生成がうまくできなくなり、食欲がなくなったり、疲れやすくなったり、だるいなど夏バテのような症状になり、心や気持ちが不安定になったりもします。さらに不足すると脚気になってしまいます。脚気はかつて国民病と呼ばれ多くの死者を出した歴史もあります。

栄養学の進歩とともに少なくなった脚気ですが、インスタント食品の利用増加にともなって、ビタミンB1不足による脚気が報告されるようになっています。また、多忙な人や激しいスポーツをする人ほどエネルギー消費が活発なことから、体内でビタミンB1が不足しやすくなります。

普通の食事で過剰になる心配はありません。不足しがちなのでしっかり補給する必要がある栄養素です。

ビタミンB1の所要量

年 齢
(歳)
ビ タ ミ ン B1
所要量(mg) 許容上限摂取
男 女
0~ (月) 0.2
6~ (月) 0.3
1~2 0.5
3~5 0.6
6~8 0.8 0.7
9~11 1.0 0.8
12~14 1.1 1.0
15~17 1.2 1.0
18~29 1.1 0.8
30~49 1.1 0.8
50~69 1.1 0.8
70以上 1.1 0.8
妊婦 +0.1
授乳婦 +0.3

厚生労働省 第6次改定日本人の栄養所要量 より
「日本人の食事摂取基準」(2010年版)はこちら

ビタミンB1の多い食品 mg/100g中

豆類、豚肉、のり、豆腐、ごま、うなぎ、緑黄色野菜、等の食品に含まれます。

  • 豚ヒレ肉:0.98
  • 生ハム(促成):0.92
  • 豚もも肉:0.9
  • 生ハム(長期熟成):0.9
  • ボンレスハム:0.9
  • 焼豚:0.85
  • たらこ(焼):0.77
  • うなぎ(かば焼):0.75
  • たらこ(生):0.71
  • 豚ロース肉:0.69
  • 豚肩ロース肉:0.63
  • 豚ひき肉:0.62
  • ハム(ロース):0.6
  • ベーコン(ロース):0.59
  • ショルダーベーコン:0.58
  • 豚ばら肉:0.54
  • ベーコン:0.47
  • こい:0.46
  • 牛肉(はつ):0.42
  • すじこ:0.42
  • いくら:0.42
  • かも:0.4
  • 鶏肉(レバー):0.38
  • 豚肉(はつ):0.38
  • 豚肉(たん):0.37
  • たい(生):0.34
  • めんたいこ:0.34
  • 豚肉(レバー):0.34
  • だいこんぬか漬:0.33
  • グリンピース:0.33
  • 粒入りマスタード:0.32
  • かぶのぬか漬(葉):0.31

 

 

ダイエット教室

ミネラルについてはダイエット教室のテーマでも詳しく書いています。
こちらを参照してください。

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