ビタミンB2

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ビタミンB2とは

ビタミンB2は「リボフラビン」とも呼ばれる水溶性ビタミンです。
「皮膚や粘膜のビタミン」「エネルギー代謝のビタミン」と呼ばれています。

ビタミンB2の働き

脂肪の代謝を助ける、酵素の働きを助ける働きがあります。
ビタミンB2は体内で補酵素として働き、摂取した脂質を効率よくエネルギーに変えるエネルギー代謝のほか、多くの物質代謝にかかわっています。
またビタミンAとともに呼吸、消化、循環系の粘膜の健康を保ち、眼、皮膚の働きを正常にし、体の健全な発育を促進する働きがあります。

欠乏と過剰

不足すると、目の疲れ、口内炎、口角炎、舌炎、疲労 等につながります。
ビタミンB2は代謝に関与するのですが、不足して代謝が不活発になると生まれ変わりの早い組織である皮膚や粘膜に影響が出やすいのです。また、不足して代謝が不活発な状態ではダイエットの妨げになったりします。

水溶性ビタミンであり身体にとどまりにくく、過剰になりにくいので、過剰より不足が問題になりやすいのでしっかり補給する必要がある栄養素です。

ビタミンB2の1日の所要量

年 齢
(歳)
ビ タ ミ ン B2
所要量(mg) 許容上限摂取量
男 女
0~ (月) 0.2
6~ (月) 0.3
1~2 0.6
3~5 0.8
6~8 1.0 0.8
9~11 1.1 1.0
12~14 1.2 1.1
15~17 1.3 1.1
18~29 1.2 1.0
30~49 1.2 1.0
50~69 1.2 1.0
70以上 1.2 1.0
妊婦 +0.2
授乳婦 +0.3

厚生労働省 第6次改定日本人の栄養所要量 より
「日本人の食事摂取基準」(2010年版)はこちら

ビタミンB2の多い食品 mg/100g中

レバー、卵、チーズ、緑黄色野菜、牛乳、納豆、うなぎなどの食品に含まれます。

  • 豚レバー(肝臓):3.6
  • 牛レバー(肝臓):3
  • 鶏レバー(肝臓):1.8
  • レバーペースト:1.45
  • キャビア:1.31
  • 鶏はつ(心臓):1.1
  • 豚肉(心臓/はつ):0.95
  • 牛はつ(心臓):0.9
  • いかなご:0.81
  • うなぎ(きも):0.75
  • うなぎ(かば焼):0.74
  • うずら卵(生):0.72
  • かも:0.69
  • 粒うに:0.65
  • すじこ:0.61
  • 魚肉ソーセージ:0.6
  • さば(開き干し):0.59
  • ズワイガニ:0.57
  • 納豆:0.56
  • いくら:0.55
  • たらこ(焼):0.53
  • たまご(卵黄):0.52
  • まいたけ:0.49
  • カマンベールチーズ:0.48
  • うに:0.44
  • たまご(生):0.43
  • 豚たん(舌):0.43
  • たらこ(生):0.43
  • モロヘイヤ:0.42
  • いわし(丸干):0.41
  • ポーチドエッグ:0.4
  • さば(水煮缶):0.4

 

 

ダイエット教室

ミネラルについてはダイエット教室のテーマでも詳しく書いています。
こちらを参照してください。

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