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銅とは

銅は元素記号Cu、原子番号29、原子量63.546の金属です。体内に約80mg存在している微量必須ミネラルで、主に骨、骨格筋、血液に存在します。銅はたんぱく質と結合し広範な生体内反応の触媒作用の役割をしていて、鉄とともに造血作用に関わっています。

銅の働き

  • 鉄の吸収を促進
  • 抗酸化酵素の役割
  • 皮膚や血管の結合組織の生成
  • 皮膚や毛髪のメラニン色素を作るチロシナーゼの酵素として作用

不足すると

胴は日常の食生活で欠乏症はほとんど心配ありませんが、銅が不足すると鉄投与に反応しない貧血や白血球の減少、骨異常が起こります 。
また稀には、成長の障害、色素沈着の減少、筋肉の緊張低下、免疫機能の低下、心血管系異常、コレステロールや糖代謝の異常などが起こることもあります。 

摂り過ぎると

普通の食生活で過剰になることはありませんが、誤飲などで過剰摂取になると消化管障害、肝障害、溶血性貧血などの急性中毒が起こることが知られています 。

 

銅の1日の所要量

年 齢
(歳)
所要量(mg) 許容上限摂取量
(mg)
男 女
0~ (月) 0.3
6~ (月) 0.7
1~2 0.8
3~5 1.0
6~8 1.3 1.2
9~11 1.4 1.4
12~14 1.8 1.6
15~17 1.8 1.6
18~29 1.8 1.6 9
30~49 1.8 1.6 9
50~69 1.8 1.6 9
70以上 1.6 1.4
妊婦 +0.4 9
授乳婦 +0.6 9

厚生労働省 第6次改定日本人の栄養所要量 より
「日本人の食事摂取基準」(2010年版)はこちら

銅の多い食品 mg/100g中

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ミネラルについてはダイエット教室のテーマでも詳しく書いています。
こちらを参照してください。

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