ヨウ素

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ヨウ素とは

ヨウ素は元素記号I、原子番号53、原子量126.9のハロゲン元素です。
体内ではほとんどが甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割があります。

ヨウ素の働き

  • 甲状腺ホルモンの成分
  • 新陳代謝を調整
  • 成長期の発育を促進する

不足すると

ヨウ素は海藻類や魚介類に多く含まれて、海産物を多く摂る食習慣のある日本では、ヨウ素の摂取量が必要量を上回っているため、不足が問題となることはありません。
しかし世界的に見ると山岳地帯や内陸部などで不足しやすい栄養素で、ヨウ素が不足すると、甲状腺ホルモンの生成が出来なくなり、甲状腺の肥大、甲状腺腫、精神発達の遅滞、甲状腺機能低下症、クレチン症、成長発達異常、舌の巨大化、嗄声、動作の緩慢さなどが起こることが知られています。

摂り過ぎると

健康であればヨウ素の摂取量が増えても、排泄により調節出来ますが、長期間の過剰摂取になると過剰症が起こることがあり、甲状腺機能低下症、甲状腺腫、甲状腺中毒症が起こります。また体重減少、頻脈、筋力低下、皮膚熱感などの症状が見られることもあります。

ヨウ素の1日の所要量

年 齢
(歳)
ヨ ウ 素
所要量(μg) 許容上限
摂取量
(mg)
0~ (月) 40
6~ (月) 50
1~2 70
3~5 80
6~8 100 3
9~11 120 3
12~14 150 3
15~17 150 3
18~29 150 3
30~49 150 3
50~69 150 3
70以上 150 3
妊婦 +25 3
授乳婦 +25 3

厚生労働省 第6次改定日本人の栄養所要量 より
「日本人の食事摂取基準」(2010年版)はこちら

ヨウ素の多い食品 mg/100g中

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こちらを参照してください。

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